Stan Leeに会えると聞いてフィリピンに一人で行ってきた話 ~前編~
東南アジアは、ベトナム・タイ・シンガポール・マレーシアには何度も行ったことあるし、ラオス・カンボジアもバックパッカーの頃に旅したことがある。
そんな中、まだ行っていない東南アジアのメジャーな国があって、それこそがこのフィリピンだった。そんなフィリピンのWEBサイトをたまたま見てたら、いろんなMARVEL作品の原作者、93歳のStan Leeがフィリピンのトイコンというイベントに来るということが書かれていて、良い機会だということで航空チケットをポチった気がする。あんまり覚えてないけど。
そんな感じで、前の中国武漢と同じように週末に行ってきました。
今回まず驚いたのが、飛行機の中でWifiが飛んでいたということ。
フィリピン航空のmyPALというWifi。おかげで、飛行機の中でネット出来た。
フィリピンに到着した第一印象は、交通渋滞が多い国だなぁというのと、乗り合いバス(上の写真の車)が特徴的でカッコいいなーというのと、渋滞中の車に熱帯魚を売り歩いてる人がいたこと。飲み物とかは解るんだけど、熱帯魚を歩き売りしてるのは初めて見た。
マカティの安いゲストハウスに到着。
フィリピンの中で治安が良いマカティで、なおかつ超安いゲストハウス。スーパーの上にあるマッサージ屋の上の3階という怪しい場所。
元バックパッカー的にはこれでも良すぎる(高い)ぐらいだけど、さすがに2泊3日程度の旅行だとドミトリーじゃなくて個室にした。ゲストハウスは外国人向けだったから泊まってるのも欧米系の若者とかが多くて安心だった。入り口はちゃんと常に誰かいたし。
とりあえず、マーケットマーケットというマニラでは多分有名なショッピングモール&オフィス街に行って、知り合いの会社へ。フィリピンの情報を何も持っていないため、とりあえず現地の人にいろいろ教えてもらう戦法。
高級オフィス街というだけあって、セグウェイとかがウロウロしている。
知り合いの会社を見学させてもらってから、ご飯を食べに行く。「現地っぽいフィリピン料理が食べたい」と言って連れて行ってもらったものの、ガチで現地っぽいフードコートーっぽいところだったので、ヒヨってレストランにしてもらう。だって気温33度だし。
フィリピンにはナイフというものが無いらしい。
スプーンを横向けにして肉を切る。
クーラーはあんまり効いてなかったけど、フィリピンのこの小さめの現地ビールは冷え冷えで美味しかったなー。東南アジアの料理に関しては、自分はこんな感じに思ってる。料理も美味しかったしいっぱい食べた。
ベトナム>>>>>>>タイ・シンガポール>>>>>>>>>>>>>>>>フィリピン>>>>マレーシア・カンボジア>>>>>>>>>ラオス(バナナしかない)
フィリピンでIT起業を経営するお二方からいろんなフィリピンの情報を教えてもらって、オススメのお土産屋に連れて行ってもらって、しかもゲストハウスまで車で送っていただいた。どうみても飲酒運転だけど。本当にありがとうございましたmm
次回、いよいよStan Leeが来るというイベントに行った話、乞うご期待。