雪ってこんなイベントだっけ
"雪が降る"っていうのは数年に一度あるかどうかの超楽しいイベントだったはずだ。
小学校のときの放課後、しんしんと降り積もってチラチラする雪。ソリを持って近所のゴルフ場に行き遊んだ。キラキラした思い出。
それが、都会の大人の平日だとこうなる・・・
凍った道、濡れる靴、乗れない電車、そもそも駅が入場規制、乗れても超満員。
ゾンビかよ pic.twitter.com/erjDE6Du8q
— 汐(‾ʖ̫‾)けーすけ (@ic_73shioka) 2016, 1月 17
それは現代の地獄
日比谷線上野駅員「今度の中目黒行きは非常に混雑しております。乗り切れませんのでJRをご利用ください」
JRこんな感じですけど() pic.twitter.com/PzDbwHNLj1
— らぶりーぱいぱいあきな (@akina1015) 2016, 1月 17
もう降らんでええ。
これからどうやって冒険したらええんや・・・ 片道100円のチケットがあったからとりあえず予約しておいた話
なんというか、意図してたわけじゃないけど、だんだんと落ち着かざるをえない状況になりつつある。もう年なんだなぁと実感するのう。
わしは、こういう街にまた行って冒険したいんじゃ~。
そんな時、一通のメールが。LCCの春秋航空から届いた。
海外旅行100円!
いゃー、こりゃ安いわ。
この値段の飛行機、事故る気しかしない。
まぁでも、とりあえず、何も考えず即ポチっておいたから、3月の土日+祝日あたりに一人で行ってきます。特に目的はないけど。
さて、それ以外でも今年はいろいろとわくわく感が足りん。
今年のゲームは、今発表されてるものは正直いって内容が予想できる続編系ばっかりだし、
直近では
ストリートファイター5
ドラゴンクエストビルダーズ
が楽しみじゃし買うけど、もっともっと攻めてくれるゲーム、良い意味で期待を裏切って欲しいのう・・・。開発費高騰のせいか「攻めてるぜ!」ってPRしつつ、実は内容は他の名作ゲームの焼きまわしばっかりみたいな雰囲気を感じるんじゃ。
PlayStation®VRに期待するしかないのか。
自分も周りも何か守りに入ってる気がするそんな年始。明日は関東で大雪予報。
みんな、服は厚めでいきましょー。
今年一年を振り返って2015 一番楽しかったインドネシア旅行とか
今年も一年お疲れ様でした。もうすぐ夜行バスで京都に帰ります…が、バスの予約をするのが遅すぎて、東京→名古屋までのバスしか取れなかったため、名古屋でSTAY!
せっかくなので、名古屋で一泊して、ブラブラ観光しようと思います。
今年は、仕事とゲームが9割だった。
寝てる以外は仕事かゲームしてたと言っても過言じゃないぐらいで、終電で帰れずタクシー帰りだとか、朝まで仕事とかもチラホラあったなー。まぁ仕事もゲームみたいなもんだし、そう考えると、今年は9割ゲームしてて、他のことはほとんどできない一年だった。
■今年一番楽しかったこと
間違いなくインドネシア旅行。
格安航空券だったから、インドネシアの前にベトナムで半日のトランジットがあって、何も考えてなかったけど、とりあえず空港を出て、ベトナムのバイクタクシーを捕まえて、そのバイクタクシー運転手さんが中国語の先生らしく、中国語が話せたので、超適当な中国語で会話して、夜でも綺麗な観光地とか市場とかに連れてってもらって写真いっぱい撮った。
本場のフォーはやっぱり美味しかった。
ベトナムは確か3回ぐらい行ったことあるけど、言葉もほぼ通じない国の割に、特にトラブルにも巻き込まれたこともなくて、みんな親切でネットも早くて、かなり良い印象がある。
今回のベトナムも夜中だけという短い時間だったけど楽しかった。帰り際、バイクタクシー運転手さんにATMで降ろしたベトナムドンの残ってたのを全部渡して(金額忘れたけど全然たいしたことない額)空港へ戻っていざインドネシアへ。
インドネシアの首都、ジャカルタに行ったけど、あそこは最悪だった…。
- 空気超悪い
- 特に見るところがない
- 食べ物もマズい
ジャカルタのデパートで、天ぷらラーメンという、パッと見で解る地雷を見つけて、
注文した
冷凍食品っぽいエビフライ…
わけのわからない濃いだけのスープ…
謎の辛さ…
これはもう無理だと悟って、急遽ジャカルタを脱出してバリ島に向かった。
全然行く予定なかったし、リゾート地なんて興味なかったけど、
ああ、バリ島 ええわー。
リゾート地って凄いわ。
特に、ウブド郊外の畑の上のカフェでまったりするのは最高の癒やしだった。ジャカルタと同じ国とは思えん。
そんな感じのインドネシアだったんですが、今年と言えばもう一つ、
多分、一日最低5時間はゲームしてた。もしかすると一日15時間ぐらいゲームしてたかもしれない。
インドネシア旅行も確かGWで、モンストのルパンコラボと被ってたから、ルパン三世運極のために、インドネシアでカフェでWifi借りてルパンステージ入る→ステージクリア→他の場所でWifi探す→ステージに入る
の繰り返しで移動してた。
そんな思い出のルパン。
来年も間違いなく大変な年になるのが既に解ってるけど、頑張ろー。みなさん良いお年をー。
国内最速ストⅤ大会 「いきなり強い奴に会いに行く」に行ってきた
3夜連続のスト5記事更新!
わしは、めんどくさがりじゃし、このブログも1ヶ月に1回更新したら良い方という、もう完全にやる気がない系ブログなんじゃが、スト5が思いの外熱いので今日も更新!
さて、今日は新宿であった国内最速ストⅤ大会 「いきなり強い奴に会いに行く」
に見学に行ってきました。これは事前エントリーが必要な大会で、観戦だけというのは基本的にできないんじゃが、事前エントリーの補欠当選ということで、もし選手がいなかったら大会に参加できるという見学枠を貰ったので見に行きました。
場所は新宿西口、TKP新宿カンファレンスセンター。
このビルを入って行くと
こんな案内があって・・・
中に入るとこんな感じ。スト5の野試合台がいっぱい(10セット近く?)あって、野試合はいっぱい楽しめました。発売前のゲームのくせに、ココに来てる人らは既に相当やり込んでて、軽くしゃべりながら対戦すると本当に楽しい。
Mad Catzが最新ジョイスティックとか宣伝してて、Mad Catzの中の人も「Twitterとかでシェアしまくってくれ」って気合い入ってたので貼っときます。
まぁわしは、RAP5使っとるけど。
余談だけど、スト5は現状は簡単なコンボばっかりだし、ジョイスティックの必要性はほとんど感じない。これは、カプコンがコントローラーで快適に遊べるように、あえてこういう風にしとるんじゃろう。
キャラクターは、もしかしたらβテスト3で使えなかったファンも使えたりしないかなー
と期待しとったけど、それは使えんかった。
βテスト3後半で追加された新キャラを使いこなしてる人も多くて参考になったんじゃ。
さて、言いたいことはいろいろあるけど、キャラバランスとかはいろんな人から意見行くと思うし、そういうの意外で気になった点でも。
今回、PS4を使った格ゲーイベントに初めて参加したわけじゃが、PS4になって、凄く解りづらくなった部分を見つけたんじゃ。
それはこれ
PS4は、コントローラーとユーザーを紐付けしないとコントローラーを使えないという部分。
これはPS4のめんどくさい仕様で、コントローラー派のプレイヤーが会場に用意されていた2P側のジョイスティックを抜いて自分のコントローラーを使う場合、
- PS4に刺さっているジョイスティックを抜く&もしくはPSボタンを押して無線でそのジョイスティックを無効にする
- コントローラーUSBをPS4に刺す
- コントローラーのPSボタンを押して2P側のユーザーネームを選択
- 対戦終了後、PSボタンを押してコントローラーの接続を無効にする(これは多分省略可能じゃと思うけど、今日はバグか何か知らんけど、これをしないとジョイスティックをPS4に接続しても反応しないことがあった)
- ジョイスティックをPS4に繋ぐ(※ジョイスティック側で独自のプレイヤー番号設定みたいなのがあったらちゃんと設定する)
- ジョイスティックを接続して2P側のユーザーネームを選択
- ちゃんと動くかどうか1Pジョイスティックと2Pジョイスティックを触って確認
という、無駄に長い作業が必要になる。
わからん!こんなのまったくわからん。
特に3と6の部分。
会場のPS4で、どっちの名前がプレイヤー2用なのかなんてわからん。
↑こういう画面ね。
ちなみに、今日の会場では
User 1 = 1P側
Guest1 = 2P側
だったと思う。まぁこれがPS4のデフォルトかもしれん。
そこで、提案なんじゃが、こういうイベントではユーザー名をあらかじめ
Player 1
Player 2
とかに変えて設定しておいたらどうじゃろうか。
さて、肝心の大会はどうなったかというと、
途中の休憩の時に補欠エントリーのわしはもう出番ないかなーと思って帰っちゃったんだけど、なんと、残ってたら出れたらしいんじゃ・・・
@desora24 呼び出ししたのに、いなかった。。
— 指喧 - YUBIKEN - (@yubikenTV) 2015, 12月 23
@yubikenTV なんと・・
— でそら (@desora24) 2015, 12月 23
ナンテコッタイ/(^o^)\
ベスト8以上でスト5が貰えるという超美味しい大会だったのに勿体ないことしてしもうた・・・。
わしのスト5は終わりを告げた
— でそら (@desora24) 2015, 12月 23
まぁでも、あとでベスト8のメンツを見て、よく知ってるスト4強豪ばっかりだったのを見て悲しみに溢れたわしの心も穏やかになったんじゃ。
ベスト8が出揃いました。
A:総師範KSK
B:Brick
C:はねやま
D:WF|豊泉三兄弟
E:YBK|だしお
F:こじろー
G:フリーダム横浜
H:はげじん
https://t.co/EEoVHTcXB1
https://t.co/6u6CCN7ocW
— 指喧 - YUBIKEN - (@yubikenTV) 2015, 12月 23
KSK!KSK!
スト5発売前のリュウ・ナッシュ・レインボーミカ攻略!これさえ覚えとけばなんとかなる!
さて、昨日に続き、今日もスト5記事。
年末じゃし、全然書いてなかったブログを更新したり、WEBサービス上に残ってる自分のタスクカレンダーを、まったく使ってなかった ほぼ日手帳2015(MOTHER2カバー)に写したりしたいそういう時期。
明日、ストⅤ国内最速トーナメントというイベントに、補欠当選(大会は多分出れないけど見学しに行ける)したから、見に行くつもりじゃけど、その前に一応、スト5 βテストの全キャラを軽く触ってみたから、覚えてるコンボとかメモしとくんじゃ。
まずはリュウから。
■ リュウ
>立ち回り
いつも通りで良い
>コンボ
立ち中P→立ち中P→大竜巻
リュウの基本コンボ。めくり中Kからこのコンボ狙う。
ただし、相手がしゃがんでたら竜巻が当たらないから
立ち中P→立ち中P→EX竜巻
とか
立ち中P→立ち中P→昇竜
とかに変える。
あと、リュウのターゲットコンボは立ち中P→大P→大Kなんじゃが、立ち中P→目押し立ち中P→大P→大Kというコンボもできる。でも、ダメージは立ち中P→立ち中P→大竜巻とかの方が高いから、そんなに使わない。
このターゲットコンボの使いみちはおそらく、リュウの前ジャンプめくり中Kをガードされた後とかに、ガード崩しの選択肢として、
- 立ち中P→投げ
- 立ち中P→ターゲットコンボ
という風にして択をかける感じな気がするんじゃ。
あと、ここだけの話、スト5はしゃがみ弱P→投げという選択肢がスト2並に強い。
しゃがみ弱P→立ち投げ
を最速でやると、かなり抜けにくい投げが出せて、さらにタイミングをミスっても、しゃがみ弱P→立ち弱Pでコンボになったりするからオススメじゃ。
リュウは覚えることこれぐらいで良いような・・・。
あとはブロッキングでなんとかすれば勝てるんじゃね?
■ ナッシュ
>立ち回り
ナッシュのくせにタメキャラじゃなくてコマンドキャラだし、とりあえずソニックを打ってから、ソニック追いかけたり、スト4アドンみたいなかかと落としで強引に攻めていっても現状では対策されてないし、キャラも強いしなんとかなる。
ジャンプ中Kがめくり。ナッシュはVスキルがお手軽で強い。
どんなVスキルかというと、相手の裏に一瞬で回り込む。
コンボパーツとして使うこともできる。
例えば、
ジャンプ大P→大P→Vスキルで相手の裏に回って→大P→ソニック
みたいな使い方ができる。
ガード崩しにも使えるし使い勝手が良い。
対策されたら知らんけど、しばらくは大丈夫じゃ。
>コンボ
立ち弱K→立ち中K→しゃがみ弱P→EXサマソ(竜巻コマンドだし簡単)
ゲージ温存したい時は立ち弱K→立ち中K→しゃがみ弱P→弱サマソ
あとは、大P→ソニックみたいなので良い。
インフェルナッシュ研究用 ストリートファイターV (BETA)_20151221072842
あとは、インフェルさんのナッシュがもう強すぎるから、それを参考にしたらええ。
はい次、レインボー・ミカ
■ レインボーミカ
>立ち回り
中P重ねかジャイアントスイングをやってたらええ。
ジャンプ弱Kでめくり。
12/23追記
ドロップキックの事を書くの忘れてた。
レインボーミカのドロップキックは発売前バージョンでは激強。
ドロップキック→弱K→中P→ヒップドロップ
ドロップキック→コマ投げ
で、昇竜の無いキャラ相手にはお手軽2択を仕掛けられる。
Vスキルは、マイクかなんか投げて自分のVゲージを増やす。
投げたマイクは飛び道具扱いじゃから、波動拳とかを消すことが出来る。
ミカのVスキルもかなりヤバくて、仲間が画面外から援軍にきて攻撃してくれる。
マジ強いから、できるだけVスキルを貯めた方が良い。
立ち中Kも優秀。
>コンボ
中P→大P→大ヒップドロップ
あとは、コンボじゃないけど、
しゃがみ弱P→ジャイアントスイング
とか
前ダッシュ→ジャイアントスイング
やってたらなんとかなる。
スト5はコンボルートが少ないし、しゃがみ弱Pからすらほとんどのキャラはコンボないし、現状ではダッシュコマ投げとかがめちゃんこ強い。
そんな感じじゃ。
ストリートファイターV (数量限定特典「キャミィ」バトルコスチューム&「500ゼニー」プロダクトコード 同梱)
- 出版社/メーカー: カプコン
- 発売日: 2016/02/18
- メディア: Video Game
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